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化粧品サステナビリティセッション

地球環境への課題

2022年2月17日(木) 15:10 ~ 16:40

会場:会議棟 6階「607会議室」

定員:90名

セッション番号:SP-6

講演タイトル

講演①:化粧品業界におけるサステナビリティへの取組について

画像①

名前・役職

原田 房枝

日本化粧品工業連合会 サステナビリティ部 部長

日本化粧品工業連合会(粧工連)及びその傘下団体の会員企業は、長年に亘り化粧品の安全性の確保や環境の保全等に様々な取組を行っている。本講演では、持続可能な発展に向けた粧工連「サステナビリティ指針」や「容器包装の環境配慮に係る自主行動計画」等を中心に、その活動を紹介する。

講演タイトル②

講演②:人と地球にやさしい容器開発の取り組み  ~シャンプーの容器開発事例から~

画像②

稲葉 真一

花王(株) 包装技術研究所 室長

人々がこころ豊かに健やかに毎日の暮らしを送るために、清潔であることは大切であり、その意味ではシャンプーやボディソープなどの香粧品の発展は人々の豊な暮らしに貢献してきたと言えます。だれでも・いつまでもこころ豊かな生活を送ることができることを目指し、日々改良を続けてきたシャンプーの容器の歴史を振り返りながら、これからの容器開発の方向性を考えていきます。

講演タイトル③

講演③:ライオンの環境容器開発における考え方と取り組みについて

画像③

槇村 泰廣

ライオン(株) 材料部 部長

海洋プラスチック問題を皮切りに、世界中で脱プラスチックに向けた議論が進んでおり、「脱炭素社会」と「資源循環型社会」に向けて、現在の容器開発を将来のサステナブル社会を実現する環境容器開発に広げていく必要がある。本講演では、ライオンの環境容器開発における考え方と3R+Renewableの環境施策について紹介する。

講演④:総合討論

デザイン

複数セミナー用

原田 房枝

日本化粧品工業連合会
サステナビリティ部 部長

稲葉 真一

花王(株)
包装技術研究所 室長

槇村 泰廣

ライオン(株)
材料部 部長