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CLOMA展示プレゼンテーション (第1部)
地球環境への課題
2022年2月18日(金) 10:00 ~ 11:00
会場:西展示棟 4階 西4ホール「イベントステージB」
定員:42名
セッション番号:OP-3
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講演タイトル
講演①:海洋プラスチックごみに挑む企業アライアンスCLOMA
名前・役職
柳田 康一
CLOMA事務局 技術統括
地球規模で広がる海洋プラスチック問題の解決には、一企業や特定の業種業界に限らない多様な知恵の結集が求められる。原材料や素材、製品製造、小売、リサイクルといったプラスチック資 源循環に携わる 450 以上の企業が参加するCLOMAは、企業がもつ多様な技術や経験を活かし、 消費者や自治体、国とともに未来志向のソリューションを生み出し、ジャパンモデルとして世界へ発信することを目指している。
講演タイトル②
講演②:ヨーロッパ基準のサステナブル包装機 - 究極の紙包装 -
高橋 誠一郎
シンテゴンテクノロジー(株) 食品事業部 セールスマネージャー
シンテゴンテクノロジーのサステナブル宣言をはじめ、ヨーロッパの紙包装 実例のご紹介、シンテゴン包装機の特長 (柔軟性・高速性 )について紹介する。
講演タイトル③
講演③:生分解性酢酸セルロースの環境マテリアルとしての取り組み紹介
川上 昭彦
(株)ダイセル マテリアルSBU アセチルBU セルロースマーケティング部 主任部員
酢酸セルロースは生分解性を有する木材などの非可食植物由来ポリマーである。熱成型には可塑剤を必要としており、樹脂処方設計を進めている。海洋プラスチックごみ問題をはじめとする環境問題の解決策の一つとなるよう用途展開を考えている。プレゼンテーションでは、バイオプラスチックとして認知度が低い酢酸セルロースの特徴と用途について紹介する。
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